ついに

【雑記】
ついにイベント動きはじめます。
９/１（土）のお昼から夕方にかけて、
当店の過去最大級のイベントを開催します。

2、3日中に詳細発表できると思います。
尻に火が付いて初めて熱いと感じました。

与太る

【雑記】
先日伺った「書肆アクセス」で、
『町雑誌　千住』をしこたま買い込みました。
他には、『足立ＪＣＴ-工場喰い潰し連-』。
地域掘り下げ型のＢ級グルメ（ラーメンの割合高し）と路上観察が主のミニコミで、
今号は地元近くの、足立界隈が特集なので迷わず購入。

いづれも、「街」が、歴史や文化や人物が繋がって出来ている事を再認識できる誌面でした。

ところで、アクセス閉店の件ですが、
色々な所で、色々な方が七人の侍のように活動を始めているようです。

古本若旦那の退屈男君だけでなく、
二十面相さんも、浪人に変装して戦を楽しんではいかがでしょう。
飛び道具(ネット周辺の知識や他のジャンルに詳しい点など)使える助っ人は貴重だと思いますので。

自分も、納期ギリギリマンの農民役Ｂとして、いつでも戦います。
声出します、旗振ります。

以上、極私的な暗号めいた伝言でした。

【マンガ】
田中六大くんのところで、『ＵＺＯ』のためし読みのコーナーが増えておりました。
最近では「週刊モーニング」に掲載されたり、
ねぎ姉さんとコラボしたりと活躍の場を広げてきております。


【ミニコミ】
■インディーズ出版レーベル
上記の田中六大君と香山哲君が主催するレーベルです。

自分でアレコレつくってる人はとりあえず組合員になっては如何でしょう。
「流通」制する者は「市場」を制す。今は小さいかも知れませんが、
色々な「面白い」人を巻き込んで大きくなっていって頂きたいです。

個人的な提案（妄想）としては、コミケとの差別化を図るため、「萌え」と「パロディ」は制限する事と、
マンガ周辺だけでなく、音楽や、手芸等の他のジャンルの人を巻き込んでゆく事で、
爆発的に広がってゆくのではないのでしょうか。

理想としては、買い手＝作り手は勿論のこと、買い手＝作り手の周辺<の周辺>《の周辺》…。
そうですよ、これからは藝術マルチですよ。内ゲバで「上位に立った作り手」が銭ゲバですよ。


【雑記】
10年後も名前や価値残っている作家についてツレヅレに考えた。

・当然のことながら、才気や技量が抜きんでていること。

・周囲に「伝説化」するための記録者・伝承者がいる。またはそういった者を取り込んでいる。

・他の「看板（ブランド）」を上手く利用している。

・心身の健康、金銭、家族、時間など、消費者がまねできないの「犠牲」を払っている。

・周囲と「争っている」。またその結果、勝ち負けでなく周囲に「印象」を残している。

以下のことに当てはめながら、
現代の作家先生を分析すると、
当てはまるのは、3人しか思い浮かばない。

【イベント】
■アダルトトレジャーエキスポ2007　明日(7/29)まで開催　(アダルト注意な記事）　
ウホッウホッな性の祭典。
イベント最終日の明日、ウチのスタッフを送り込みます。
吉田豪さんのトークショーの内容とかは後ほど。

【雑記】
最近、昼夜が逆転しております。
歯が痛くなったり、口内炎が出来たり、
実に健康な体になってきております。

ダッチワイフ

【ネタ】
■オタク市場の構造変化
村上マンは天才ですね。











【ネタ】
■町田康さん「布袋寅泰さんに殴られた」ロックで食い違い？
元気マン。

【食】
■のんじゃらはぴはぴ」？ “のむハイチュウ”
悪食マン。

【下ネタ】
■マスターベータソン
友人より、今更ながら教えてもらう。アダルトグッズ屋の知り合いの社長にも教えておこう。

【映画・イベント】
■大和屋竺監督特集
場所：一角座（上野公園　国立博物館の敷地内にある劇場です）
期間：上映中～8/3（金）　月曜日定休










恥ずかしながらイベント自体を先ほど知る。
上映作品は週替わり。ゲスト多数来場。

『荒野のダッチワイフ』を二十歳までに体験するか、しないで、
その後の人生は大きく変わるだろう。どう変わるかはその人によるけど。
個人的には『エル・トポ』、『ゆきゆきて神軍』と並ぶ三大衝撃映画。

【雑記】
今日、中道道りにある「そら屋六進堂」に伺う。
日本でも珍しいミステリー専門の古本屋さんです。
ＯＰＥＮして1ヶ月経たないが、開店当初空きが目立った棚が、
徐々に本で埋まってゆくのをみるのは段々店主のＹさんの色が見えてきて楽しい。
組合加入も考えているそうで、あんなことこんなことを話す。

荻窪・西荻窪・吉祥寺の、古本読み物ＭＡＰ『おに吉』も
ようやく再開しそうだし、何か面白くなって来そうです。

歌舞伎町で遊んでたよ 死んでたよ

【雑記】
「書肆アクセス」閉店決定の知らせについて、先日ネットで知る。
先日、信愛書店の原田社長に取材にうかがった際にも、アクセス閉店についてもアレコレ伺う、
周りの方々も話題にしていたし、自分も色々考える事が多いが、考えるだけだと何も起きない。

実際自分に出来ることは、お店に足を運ぶことと、
友達等に「書肆アクセス」の宣伝をすることぐらい。
何とかならないものか。とりあえず金曜あたり伺おう。
そしてミニコミ誌「千住」を買おう。

【雑記】
最近自分がどうしただの、他人があーしただの、
誰に向けているのか、何を伝えたいのか良く分からない、
くだらない文章を書きすぎたことを反省します。

役に立つような【情報】や、息抜きに使えるような【ネタ】を中心に書いてゆきます。
迷走したら、また軌道修正します。

【マンガ】
■『ヒストリエ』[著]岩明均　講談社　４巻発売。
ヒストリエ、は「首を長くしても待てる」マンガです。
それにしても岩明作品のハズレのなさは奇跡的。
例外は『七夕の国』ぐらいか。










【マンガ】
■『少年幻燈館 』[著]勝川克志　小学館　発売中。
勝川さんも「首を長くしても待てる」マンガ家さんの一人です。

【マンガ】
■『庄太（上巻）』　[著]勝川克志　さんこう社　　２００７／８／１発売予定
８／１発売と共に企画されている、勝川さんの原画展情報は、
下記をご確認ください。










【イベント】
■勝川克志原画展
場所：対山館　（絵画等を楽しみながらくつろいでいただく喫茶店です）
住所：〒166-0004　東京都杉並区阿佐谷南２丁目２０番１０号
電話：[phone]
日時：8/3（金）～8/10（金）　昼１１時～夜５時  /  夜７時～深夜２時　木曜休み

【本】
■『ららら科學の子』　[著]矢作俊彦　新潮社
『ららら科学の子』文庫本を読了。
以前ブログで『スズキさんの休息と遍歴―またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行』
を書いて以来も、矢作作品は高回転率。
行きそびれた祭りを、面白おかしくお話にしてくれているので、
30代半ばから40代の人にとっては、たまらないのだろうな。

おかしくなり過ぎると

買い取り、、取材、買い取り、酒と忙し過ぎておかしくなりました。
おかしくなり過ぎてぎて、「まとも」になりました。