酒に逃げる人生 本読まなくても生きてるＹＯ

【雑記】
今日は、個人的に押しの松倉如子さんのＣＤ発売記念ライブが円盤で行われた。
自分は所用によりいけなかったが、イベントに代打Ｓを送り込みました。
松倉さんは才能の塊のような人。一ファンとしても芽が出てほしいですな。
ゲラーズの歌、歌ってくれないかなぁ。

【イベント】
■６月17日(日)昼本市またやります。
当店名物スタッフのＫもやる気まんまんです。
今回は一般の方の参加ＯＫ＆本以外のものの販売ＯＫで行く予定です。
詳しくは追って。うひっ。

【海外】
■本当はとてもきれい好き、ゴキブリの驚きの生命力 - 台湾　※リンク先グロ注意
＞彼らは飲まず食わずで1か月間生きられる上、
＞必要であれば切手の裏の「のり」だけを食べて生命を維持できるほか、
＞45分間も呼吸を止められるのだ。

人類ＶＳ進化したゴキブリたちの世紀末大戦の映画なら見てみたい。
あくまで、映画限定だけど。
それにしても、記事写真のゴキちゃんの絵とオヤジがカワイイ。

【処世術】
■技術の盗み方
こうゆうのってワザとらしくでなしに、自然に出来るのも才能。

【店】
■イラブチャー　吉祥寺ハモニカ横丁
営業時間：午後９時～午前５時
場所：各自探してください。
※チャージなし　ドリンク400円程度

自分も週末は必ず行く「吉祥寺」な飲み屋。
どこが「吉祥寺」かは行ってのお楽しみ。
出来るだけ一人もしくは、少人数で行くほうがいい。
因みに、マスターのヒロキくんは「風呂ロック」の企画者。
客筋も大変よいです。

テニスサークルお断り。

【一般】
■“新聞派”は3高――高収入、高モチベーション、高既婚率
自分も学生時代のお師匠さんに、
新聞ぐらい読んで一人前と言われたのを思い出した。
学生時代は、新聞を諸々の理由から、
半分バカにしていたのだが、
最近では「一周」して新聞の面白さが分かってきた。
自分も購読しているが、「3高」かと問われれば、
まったくもってそうではない。

【雑記】
ところで、業界新聞って楽しいよね。
実家が工場なので、中学ぐらいから無理矢理、
日本工業新聞や化学工業日報を読まされていた。
読んでいたけど、無駄に科学薬品の知識が増えたのはどうでも良い思いで。
勿論現在は全て忘れたが。

お菓子新聞は普通に読んで見たいけど、
セメント新聞は内容はともかく、名前買いしそうなナイスな名前。

【雑記】
刑務所の中のくまえりも花輪先生の『刑務所の中』を愛読しているそう。
雑誌で見たのを今頃思いだした。
本当にどうでも良い話。

惰性

【イベント】
■世田谷文学館企画展　「向田邦子　果敢なる生涯」　
日時：４月２４日(火)―５月２７日(日)
場所：157-0062　東京都世田谷区南烏山１－１０－１０　　ＴＥＬ[phone]
入場料：一般＝７００円、大・高生＝５００円、中・小生＝２５０円
常設展示もお勧めです。特に 石塚公昭写真展「SETAGAYA　作家のいる風景」特集とか。

【イベント】
■『伊藤晴雨素描展』（風俗資料館）
日時：５月１０日（木）～５月１６日（水）１２：００～１９：００
場所：風俗資料館　新宿区揚場町２－１７川島第二ビル５階　ＴＥＬ[phone]
入場料：５００円
風俗資料館は、普段は会員以外入館できないため貴重な機会だ（所蔵雑誌の閲覧は不可とのこと）。












【本】
■『X51.ORG THE ODYSSEY』刊行のお知らせ
自分のネタ元の一つが書籍されました。
著者の世界中の『不思議』なものに対しての行動力と調査力にあの荒俣先生も脱帽。
もう、天下のアマゾンでも買えるみたいです。
すぐ、絶版になるんだろうな。

【雑記】
最近、情報を「反射反応」でしか処理しきれていない。

⇒①新聞や、ネット、人の話で情報を得る
⇒②その情報を知識にすべく、自分内の知識と照らし合わせ分類・記憶する
⇒③目標とすべき課題や問題をクリアーすべく、知識を知恵に変えて、方法や思考を

上記が情報の処理としては最適なのだろうが、
③まで行けていない。

解決策として、問題を掘り下げる若しくは、風化・妥協させないように、
現状の問題や課題を確認する定例会でもを、今後行おうか。
とりあえずは、スタッフ内で。

【雑記】
上記の問題に関して追記、
ルーティンの定例会以外に、
メモなどの「記録」・「行動力」などが、
現状を打破する、キーワードかな。

ところで「りん」という名前はよい名前

【雑記】
石垣りんの詩などを読んでいた。
この人の詩も黒田三郎と同じく、
生活に根をおろした詩。

ところで、この人、東京都出身だったのか。
てっきり沖縄出身だと思っていた。
思い過ごしが恥ずかしい。

生きてゆくのは思いでづくり

【雑記】
今回、休みを取らせて頂き、旅行してきた訳ですが、
旅先の島生活で、読書も飽き、何もすることも無いので、
日中から、木陰で酒を飲みながら、人生を振り返ったりもしてみました。

楽しかったこと、あんなコトを成し遂げたこと
触れたくないような出来事や、かって犯した過ち、
「家族」や「生まれ故郷」などにまつわる思い出もたくさんほじくり出しました。
さらに酒を飲みながら考えていたら、滝のようなゲロを吐きました。
これも新たな思い出。

市場で貰った島バナナがえらく旨い。
これも新たな思い出。

レンタル自転車に乗りすぎて、キャンタマが腫れる。
これも新たな思い出。

安食堂の裏にいたゴキブリを、猫が喰っているのを目撃。
これも新たな思い出。

帰りの飛行機で、後ろに座った老婆が爆弾のようなゲロを吐きました。
これは新たな思い出になりません。

「生きているのはひまつぶし」とは深沢七郎の言葉ですが、
「生きてゆくのは思いでづくり」とは自分の実感であります。

【雑記】
自分が書いたことを読み返すと、
尾篭な話、下世話な話、オヤジの話、本の話ばかり。

帰りました

【雑記】
さっき家に帰ってきました。

【人物】
■異色のド根性大統領候補：マイク･グラベル76歳
米国の良心なメリケンジジイ。

【セキュリティー】
■拾ったUSBメモリは不用意につながない――外部接続デバイスを狙うワームも
今後、この手の悪用利用が流行ると予想。タダほど高いものは無いということ。

【その他】
■生命保険は悲惨なギャンブル――ヤクザのばくち場は、一番公平!?
生命保険＝ギャンブル説は『マスターキートン』で知っていたが、ここまでとは。

【道具】
■変わった形のパスタを練りだす要領でう○ちを練りだす、そんな道具
今度の日曜日の「母の日」にママンに渡すかな。

【マンガ】
■「第二の手塚」に家提供
＞「トキワ荘」を思いついたのは、ある20代の女優志望者に自宅の一室を安く貸した時だった。
＞「男性は部屋を汚す人もいるから」との理由で、まずは女性だけで始めた。
＞入居対象は「本気で漫画家を目指している」高卒から２６歳くらいまでの人。
ブログといい、「トキワ荘」の名前を利用するあたりも、この28歳男、香ばしすぎ。
女目当てならば「大泉サロン」で謳えばいいじゃん。
そうすると、賢くて本当にやる気のある人が来ちゃうからから困るのかな。

というか、こんなのに応募する時点で如何なものかと。
才能ある人は、生前死後含めて、自然と世に出る。

【イベント】【マンガ】
■日本一マンガを読んだ男、故・米沢嘉博氏を語るイベントがコミティアにて開催
こんな催しもあったとは、行かなかったことを後悔。