一昨日はイベントでした

【雑記】
■今日は4/15(日)は西荻窪でイベントでした。
毎週、第三日曜日に行われる飲食の屋台のイベントに、
古本を出店してきました。

このイベントはうちのスタッフのＫが企画したのですが、
アイデアの元になった、「一箱古本市」の発案者でライターの、
南陀楼綾繁/さんもいらして下さいました。

中央線や西荻を、また古本業界を面白く掻き回すべく、
西荻窪＜にわとり文庫＞さん、西荻窪＜音羽館＞スタッフのＡさん、
同じく西荻窪＜ハートランド＞さん、阿佐ヶ谷の＜元我堂＞のＮさん、
神保町＜書誌アクセス＞の畠中さん、ブログ枠の代表として退屈男くん
吉祥寺＜すうさい堂＞さん等々に協力して頂き、出品して頂きました。

今回は実験的に行いましたので、
次回開催は未定です。ただ、ゆくゆくは隔月若しくは、
毎月行えたらよいと思います。
今後は個人の参加者も募ろうかと思っております。

一回目という事もあり、反省点も多々ありますが、
次回開催の際は改善していきますので、
古本や、エスニック料理または、中央線文化に興味のある方は、
ぜひお越しください。

【雑記】
■西荻の昼本市終了後、高円寺の古本酒場コクテイルで行われた、
『オヨちゃんとモクローくんの古本ジェットストリームvol.4「箱」のハナシをしようじゃないか』
を聞きに行く。

南陀楼綾繁さんと、オヨヨ書林さんのトーク&お二人選曲による音楽。
ゲストは岡崎武志さん。

非常に為になったし、何よりも面白かった。
自分も３０代、４０代、５０代になっても本のことを、
こんな風に話したいなと思った。
こんな風に話せる仲間や友達を持ちたいと思った。

因みに、イベントの詳しい内容は、
疲労の為、省かせて頂きます。

未訪の人は次回、ぜひ参加して下さい。
身銭切るだけの価値はあります。
お店も楽しめるし、音楽も聴ける、トークも面白い。
一石三鳥とはこの事。

【動画】
■小4男児が同級生の女児に性的暴行　しかし、男児の親は逆ギレ
事実はマンガよりも奇なり。「鈴木先生」の世界を超えているね。

【本】
■森山大道『遠野物語』　光文社文庫より復刊※参考
最近古本業界では、写真集ブーム。というよりプチバブル。
ウン十万という金額がジャンジャンバリバリ動くって、
お金のある所にはあるもんだ。
しかし今回のような復刻が、たまに針を刺すのだろうな。

【店】 もつ焼き「石松（いしまつ）」（中野）
中野ブロードウェイ帰りにまだ行けていない。
満員だったり、お休みだったり、金がなかったり。
ところで、モツって単語は良いね。色々使い道があると思う。
「この本は、モツにシビれたよ。」とか、
「あの野郎、どうもモツが足りないな」とか。なんとか。

【雑記】
知人にこんなブログ書いて何をやりたいんだと言われました。
古本屋なのに、本の話題が少なすぎとも言われました。
「そのときの勢いが全てだと」返答しておきました。