バサラブックス -本・古本・買取り・マンガ・出張買取・サブカル・吉祥寺-
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【雑記】
最近、「○○をお勧めする」といった類の情報を書き込みすぎた。
そもそも自分にとって「お勧め」とは何なのか。
①「変なもの」、「人と違うもの」、「小洒落たもの」を知っているといった類の自己顕示の為の行為。
②「お勧め」の言葉を商品に安易に被せ、利益を追求する行為。
③相手に対し、世間的に有益であろうと思われる情報を提供する行為。
④○○を「お勧め」するよりないという、のっぴきならぬ衝動により行う行為。
⑤○○を本当に良いとおもった上での宣伝。
①、②は論外だが
無意識で、たまに①②やってしまうこともあるが。
自分で胡散臭いニオイ気づき次第、対象記事を削除します。
【マンガ】
■コミックビーム7月号より丸尾末広「パノラマ島綺譚」が連載開始
5月12日の日記参照。7月号の初回は表紙&巻頭カラー、64ページの掲載らしい。
原作は江戸川乱歩。狙ってるね。
※YellowTearDropsさんより転載
ところで、YellowTearDropsの中の人って確信犯的にキャラクターを演じているからすごいな。
【小説】【アメリカ】
■カート・ヴォネガットのラストインタビュー
>曽祖父のクレメンス・ヴォネガットはイエスについてこう言っている
>
>“彼が良いことを言ったとして、それが素晴らしいことであれば、
>彼が神であるかどうかは問題じゃないだろう?”
>
>さらに私は山上の垂訓に多大な影響を受けている。
>さて、もう行くよ。具合が良くないんだ。グッドラック。
貴重なお話です。特に最後の一言が泣ける。
【雑記】
上記のヴォネガットおじさんの話を受けて。
かといって、「孤独」を「家族」で解決するのも相当難しいね。
テレビ局でよく取り上げる演出過多の家族モノを見るまでもなく。
「母殺し」をほんとうにしてしまう害基地もいるし。
【雑記】
最近行き帰りの電車の中では、古雑誌を読むことが多い。
『en-taxi』とか、初期の『紙のプロレス』とか、
こういう雑誌を読むと、本当に気が休まるし、刺激も受ける。
特に『en-taxi』の半歩から0.7歩先を行っている紙面つくりは、
店つくりや、企画つくりにも非常に参考になる。
【雑記】
『en-taxi』は、唯一お金を出して、毎号買う雑誌だが、
何が面白いかというと、上記の企画はともかく、
つくっている『人間』が面白い。
特に初期のリリー・フランキーと坪内祐三の腹を割っているところ。
それとは別に、過剰若しくは意識的に演技しているところ。
つまるところ、作り手としての『人間』の面白さは重要ということ。
それにしても『人間味』って好きな言葉だな。
なんとなく。
【サイト】
もうこんな時間か、今日も上手く書きながら物事を掘り下げられない。
まぁいいか。
明日できることは、あしたやれば。
こんな日は荻原魚雷さんのブログを読んでから帰ろう。
この人の文章はほんとに地味だが滋味がある。
最近、「○○をお勧めする」といった類の情報を書き込みすぎた。
そもそも自分にとって「お勧め」とは何なのか。
①「変なもの」、「人と違うもの」、「小洒落たもの」を知っているといった類の自己顕示の為の行為。
②「お勧め」の言葉を商品に安易に被せ、利益を追求する行為。
③相手に対し、世間的に有益であろうと思われる情報を提供する行為。
④○○を「お勧め」するよりないという、のっぴきならぬ衝動により行う行為。
⑤○○を本当に良いとおもった上での宣伝。
①、②は論外だが
無意識で、たまに①②やってしまうこともあるが。
自分で胡散臭いニオイ気づき次第、対象記事を削除します。
【マンガ】
■コミックビーム7月号より丸尾末広「パノラマ島綺譚」が連載開始
5月12日の日記参照。7月号の初回は表紙&巻頭カラー、64ページの掲載らしい。
原作は江戸川乱歩。狙ってるね。
※YellowTearDropsさんより転載
ところで、YellowTearDropsの中の人って確信犯的にキャラクターを演じているからすごいな。
【小説】【アメリカ】
■カート・ヴォネガットのラストインタビュー
>曽祖父のクレメンス・ヴォネガットはイエスについてこう言っている
>
>“彼が良いことを言ったとして、それが素晴らしいことであれば、
>彼が神であるかどうかは問題じゃないだろう?”
>
>さらに私は山上の垂訓に多大な影響を受けている。
>さて、もう行くよ。具合が良くないんだ。グッドラック。
貴重なお話です。特に最後の一言が泣ける。
【雑記】
上記のヴォネガットおじさんの話を受けて。
かといって、「孤独」を「家族」で解決するのも相当難しいね。
テレビ局でよく取り上げる演出過多の家族モノを見るまでもなく。
「母殺し」をほんとうにしてしまう害基地もいるし。
【雑記】
最近行き帰りの電車の中では、古雑誌を読むことが多い。
『en-taxi』とか、初期の『紙のプロレス』とか、
こういう雑誌を読むと、本当に気が休まるし、刺激も受ける。
特に『en-taxi』の半歩から0.7歩先を行っている紙面つくりは、
店つくりや、企画つくりにも非常に参考になる。
【雑記】
『en-taxi』は、唯一お金を出して、毎号買う雑誌だが、
何が面白いかというと、上記の企画はともかく、
つくっている『人間』が面白い。
特に初期のリリー・フランキーと坪内祐三の腹を割っているところ。
それとは別に、過剰若しくは意識的に演技しているところ。
つまるところ、作り手としての『人間』の面白さは重要ということ。
それにしても『人間味』って好きな言葉だな。
なんとなく。
【サイト】
もうこんな時間か、今日も上手く書きながら物事を掘り下げられない。
まぁいいか。
明日できることは、あしたやれば。
こんな日は荻原魚雷さんのブログを読んでから帰ろう。
この人の文章はほんとに地味だが滋味がある。
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月曜定休(月曜祝日の際は、翌火曜日がお休みです。)
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マンガ・・・安部慎一、天久聖一、五十嵐大介、いましろたかし、上村一夫、菅野修、逆柱いみり、杉浦茂、鈴木翁二、鈴木漁生、滝田ゆう、タナカカツキ、谷岡ヤスジ、つげ忠男、つげ義春、東陽片岡、西岡兄妹、根本敬、杉作J太郎、花輪和一、早見純、ふくしま政美、漫画太郎、宮谷一彦、佐々木マキ
・また、以下の本は販売金額の3~5割目安で買い取ります。
単行本・・・みすず書房、法政大学出版などの現代思想、海外文学、近現代日本文学、モダン古書周辺。
芸術・・・絶版写真集、モンド・電子音楽関係、映画に関する単行本
文庫本・・・福武文庫、河出文庫、講談社文芸文庫、ちくま文庫、中公文庫、ちくま学芸文庫、平凡社ライブラリー※品切文庫は特に高額買取
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