バサラブックス -本・古本・買取り・マンガ・出張買取・サブカル・吉祥寺-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【本】
■毎日新聞書評 『団塊格差』 三浦展・著
この人の本は実際参考になることが多い。
ウチも接客、店内BGM、商品構成やイベント等、
「団塊の世代」のことを真剣に考えなければいけないが、
いまいち「団塊の世代」を掴みかねていたので、これを買って勉強するか。
【本】
■読売新聞書評 『カジノ資本主義』スザン・ストレンジ・著
下流社会みたいに。命名が上手いよね。
【本】
■朝日新聞書評『平凡パンチの三島由紀夫』 椎根和・著
そういえば、ここ数年朝日新聞は書評を読むためにしか手にとっていない。
しかし、朝日の文化面のレベルの高さは何だかんだで、高い。
唐沢俊一さんが、三島と平凡パンチを論じるのも朝日新聞ならでは。
話は飛ぶが、椎根和さんの話は面白い。
【雑記】
上で三島由紀夫の事を考えていたら、
先日、絓秀実の『1968年』読後以来、
頭の片隅に残っていたアナーキストの山口健二が思い浮かんだ。
三島由紀夫の『親切な機械』のモデルとなったことでも山口は有名だが、
山口が性同一性障害で生涯苦しんでいたことは最近知った。
サブカルチャー、セックス、ジェンダー、アナーキズムあぁぁ
掘り下げることが多すぎる。
【雑記】
椎根和さんの話から、イラストレーターとしての、現在のマンガ家の可能を考える。
極々一部を除いて、マンガ家先生はイラスト方面の内職等で稼いだほうがいいと思う。
というのも、公共の冊子のイラストとか酷すぎるから。
明日4/23(月)は休み。
神保町で<ふるぽん秘境めぐり>の打ち上げ。
興味ある人は、現地に19時30分に集合
俺は何を言っているのだろう。
もう終電の時間だ。
■毎日新聞書評 『団塊格差』 三浦展・著
この人の本は実際参考になることが多い。
ウチも接客、店内BGM、商品構成やイベント等、
「団塊の世代」のことを真剣に考えなければいけないが、
いまいち「団塊の世代」を掴みかねていたので、これを買って勉強するか。
【本】
■読売新聞書評 『カジノ資本主義』スザン・ストレンジ・著
下流社会みたいに。命名が上手いよね。
【本】
■朝日新聞書評『平凡パンチの三島由紀夫』 椎根和・著
そういえば、ここ数年朝日新聞は書評を読むためにしか手にとっていない。
しかし、朝日の文化面のレベルの高さは何だかんだで、高い。
唐沢俊一さんが、三島と平凡パンチを論じるのも朝日新聞ならでは。
話は飛ぶが、椎根和さんの話は面白い。
【雑記】
上で三島由紀夫の事を考えていたら、
先日、絓秀実の『1968年』読後以来、
頭の片隅に残っていたアナーキストの山口健二が思い浮かんだ。
三島由紀夫の『親切な機械』のモデルとなったことでも山口は有名だが、
山口が性同一性障害で生涯苦しんでいたことは最近知った。
サブカルチャー、セックス、ジェンダー、アナーキズムあぁぁ
掘り下げることが多すぎる。
【雑記】
椎根和さんの話から、イラストレーターとしての、現在のマンガ家の可能を考える。
極々一部を除いて、マンガ家先生はイラスト方面の内職等で稼いだほうがいいと思う。
というのも、公共の冊子のイラストとか酷すぎるから。
明日4/23(月)は休み。
神保町で<ふるぽん秘境めぐり>の打ち上げ。
興味ある人は、現地に19時30分に集合
俺は何を言っているのだろう。
もう終電の時間だ。
PR
【一般】
■強姦:特急内で暴行、容疑の36歳再逮捕 乗客沈黙
エロは好きだけど、これはないよ。容疑者も周りの乗客も極刑でいいよ。
【アート】
■落書きと間違えた市当局が、巨匠バンクシーの作品を塗りつぶす - 英国
「アート」なんて所詮そんなもの。大多数の人はわからない。
俺もわからない。
【雑記】
徹夜明けでテンション上がってきた。
やれるときにやらねば。
修行だと思えば、何でも出来る。
修行するぞ、修行するぞ。
ブログなんかチマチマ書いてる場合じゃないな。
イベントの企画を固めなくては。
榊まさる『マタ・ハリ』
画像をクリックしてくり。
【雑記】
この前伊香保に行ったのだが、「水沢観音」、「竹久夢二伊香保記念館」、「女神館」、「珍宝館」、
乱立するラブホテルと、かなり味のある場所だった。共同温泉のお湯も良かった
平日の日帰り旅行にお勧め。
【フリーペーパー】
■阿佐ヶ谷のマップ付フリーペーパー「ohitotsu」
中央線の中の駅は各々特色がありどれも好きなのだが、
阿佐ヶ谷は特に好きな街の一つ。
良い飲み屋や、古本屋や本屋も多いし、感じの良い銭湯もある。
個人的経験から、住んでいる人も、
穏やかで、感じよく、博識なひとが多い気がする。
話がそれたましたが、このフリーペーパーは、
阿佐ヶ谷の名物古本屋「元我堂」のスタッフが作ったフリーペーパーです。
表面はお店や元我堂的な名所の説明、裏面は手書きでイラスト入りの地図に成っております。
また折り込み式なので、見た目は小型の冊子のようです。
配布先はバサラブックスの他にも幾つかあるので、興味がある人は手にとってみて下さい。
【イベント】
■MMT・本秀康 しまおまほ モトまほTシャツ展
2007年4月19日(木)~5月8日(火)
12:00~20:00 ※4月25日(水)はお休みです
はぁ~いいですな。
【本】【ビジネス】
■世界初、カラー電子ペーパー採用、大画面で薄さ12mmの超軽量な携帯情報端末
一方で、青空文庫や、パピレスや講談社が仕掛けた「ケータイ漫画」などの作品をデータに親しむ。
他方で、最近の古書界隈の写真集ブームといい、
装丁家や表紙のデザイン的に優れている本の再評価といい、
古本の「レコード」化が、今まで以上に加速して、進んでゆくのだろうな。
本にとって、一番理想的な展開は、
ネットや、無料のデータで読書する裾野を広げて、
さらに掘り下げたいお客さんを、各々の本屋・古本屋が受け取るといった展開か。
その為には、各々の本屋・古本屋の差別化は前提としてあるとして、
ネットとの連動、ネットとの橋渡し的な啓蒙イベント開催等が必須なのだろうけど。
【本】
■真の読書家のための100の質問(2007)
今年も出たのですね。お客さんとの雑談の参考にしています。
【サイト】
■フリンジカルチャー 俺の中で鳴り止まないモノ
-注意- このサイトを生半可な気持ちで読むとゾンビになります。
宇田川岳夫さんは、もっともっと評価されても良い方だと思います。
予定は未定だけど、今度「バサラ大学」みたいな講義(イベント)を、
公共の施設を使用して行おうと考えております。
宇田川岳夫さんも、勿論候補として考えております。
他の候補者は追々。
【一般】
■違法DVD、中高生が販売 背後に暴力団 大阪・日本橋
大阪に引っ越そうかな。スーパー玉出とかあるし。金が無くても何とかなりそう。
【雑記】
最近テンションが上がり、
人並みに、金や飯や異性のことを考えるようになってきた。
いいないいな 人間っていいな。
自分の職業は「人間」以上。
【雑記】
■何とか、神保町はダイバーで本日始まる、
ふるぽん秘境めぐりby四九発駆(しくはっく)会に、本を納品できた。
幼少時代から、締め切りや期日が、ギリギリにならないと動き始めない。
最近は知恵をつけて、各々の仕事の締め切りを計算し、上手くスケジュールをたてる事を覚えた。
【画像】【グロ】
■
いやな気分になるので見ちゃいけない
【イベント】
■2月27日(火)~5月27日(水) コロコロアニメ歴史展 in 杉並アニメーションミュージアム
小学生の頃、少年の多くは、<コロコロ>派と<ボンボン>派に分かれていた。
二つの違いに関しては考えることが多々あるのだが、機会があったら考えを垂れ流します。
因みに、自分は<ムー>派でした。
そうそう肝心の、コロコロアニメ歴史展ですが、
毎日先着30名には、「限定ポスター」と「ドラえもんポケットティッシュ」をプレゼント中。
イベント中旬に差し掛かる、今がねらい目!!!
【イベント】
■「北斗の拳」ラオウを3000人が葬送…葬儀委員長は谷村新司
単なる宣伝。仕掛けているのは企業。
こういう糞なイベント(ラオウの声優の宇梶剛士先輩は除く)が俗に言う「サブカル」。
<面白さ>の<ものさし>持たない人向けの仕掛け。
メディアミックスだってははははは。
※参考 力石徹の葬儀は天井桟敷が「仕掛けた」もの。
【一般】
■「爆弾製造指導」の情報…菊村元受刑者を今夕逮捕、追及へ
いまだ日本には幽霊が出る、革命という幽霊である。
ところで、連合赤軍つながりで話が変わるが、
山本直樹の「RED」だが、高橋伴明監督『光の雨』と同じく
「羽田空港突入事件」で始まるのはご愛嬌。
コミック化で完結した際には、ぜひまとめて読みたい。
オウム真理教を参考にしたと思われる「ビリーバーズ」も傑作だったし、
時代や事件を下敷にして、祭り→祭りの後の閉塞感・空虚感を書かせたら、
この人を上回る漫画家はいないのではないか。
革命が遠く砂漠の国でも死んでしまった現代に、
山本直樹という才能を読める幸せを噛締めたい。
【本】
■先日読んだ本 私戯曲 著者:ケラリーノ・サンドロヴィッチ ※絶版
何だかんだいっても、男は父親の影響を受ける。
反面教師という意味も含めて。
ところで、ケラさんなんだが、改めて云うまでも無く、
80年代の「サブカルチャー」最重要人物の一人。
ナゴムから、電気やイカ天に進んだ人も多いと思う。
【雑記】
■80年代前後の「サブカルチャー」は、稀に洪水を起こす消費文化のいわば傍流。
90年代以降「サブカルチャー」はさらに文流して、「サブカル」と「オタク」を生み出す。
「サブカル」と「オタク」の大多数は消費文化のいわば下水処理場。流れ込むだけ。
今、最も興味深いのが内ゲバしている「サブカル」と「オタク」の中や周辺を、
自律的・他律的に行き来できる文化や作品。消費文化に洪水を起こせるモノ。
大衆的で、自由で、暴力的で、反抗的で、
これが後のバサラカルチャーですよ。
【店】
■極北の本屋 どどいつ文庫 ※参考 訪問記はコチラ。
かつて「屋根裏」というサイト(現在はコチラとコチラに移動)で、
知って以来の自分が憧れの一つにしている本屋の一軒。
「屋根裏」さんや「どどいつ文庫」に関しては考えている事、
感じる事は多々あるのだけれども、いまだ上手くまとめていないので、
いつかココで書けたらいいなと思う。
お二人とも面識は無いのだけれども、スゴイ人たちです。必見。
【雑記】
■このブログは自分が発狂しないために、
考えや感じたことを垂れ流し、
肥やしを作る場所でもあります。
臭さに辟易するようでしたら。
すいませんとしかいえません。
告知欄
①特に以下の本は販売金額の3~5割で買い取ります。
※詳しい価格が知りたい方はお手数ですがお電話下さい。
※出張買取も承ります。
0422-47-3764(担当)内野
月曜定休(月曜祝日の際は、翌火曜日がお休みです。)
営業時間
平日13:00~23:30
土日祝12:00~23:30
※レジ中は電話に出る事が出来ない場合もございます。
マンガ・・・安部慎一、天久聖一、五十嵐大介、いましろたかし、上村一夫、菅野修、逆柱いみり、杉浦茂、鈴木翁二、鈴木漁生、滝田ゆう、タナカカツキ、谷岡ヤスジ、つげ忠男、つげ義春、東陽片岡、西岡兄妹、根本敬、杉作J太郎、花輪和一、早見純、ふくしま政美、漫画太郎、宮谷一彦、佐々木マキ
・また、以下の本は販売金額の3~5割目安で買い取ります。
単行本・・・みすず書房、法政大学出版などの現代思想、海外文学、近現代日本文学、モダン古書周辺。
芸術・・・絶版写真集、モンド・電子音楽関係、映画に関する単行本
文庫本・・・福武文庫、河出文庫、講談社文芸文庫、ちくま文庫、中公文庫、ちくま学芸文庫、平凡社ライブラリー※品切文庫は特に高額買取
以上、長々と失礼しました。
店舗情報
180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目-5-2 吉祥寺サウスビル101 TEL:0422-47-3764 営業時間 13:00-23:30 月曜日定休(月曜日が祝日の際は、翌火曜日がお休みになります。)
※接客中の場合、直ぐに電話に、出られないことがございます。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
ブログ内検索
最新CM
[01/02 スーパーコピーウブロ時計]
[12/18 腕時計 スーパーコピー 口コミ 時計]
[12/06 ガガミラノ スーパーコピー 口コミ ランキング]
[12/06 スーパーコピー プラダ サフィアーノ]
[12/06 スーパーコピー ロレックス デイトナ 偽物]
その他
東京都公安委員会許可第308920606496号
Copyright(c) 2007 BASARA BOOKS. All Rights Reserved.
アクセス解析